ntmemo のメモ

メモです。

jupyter のインストールとローカルネットワークへの公開

はじめに

ラズパイ上にjupyter をインストールしてローカルネットワーク内に公開しました。 そのときのメモです。

jupyter をインストール

jupyter は

$ pip install jupyter

でインストールできます。

$ jupyter notebook

として localhost:8888にアクセスすれば、 サーバー側でjupyter を利用できます。

jupyter をローカルネットワークに公開

ローカルネットワークに公開する場合は追加で設定が必要です。

$ jupyter notebook --generate-config 

とすれば設定ファイルが生成されます。

jupyter へのログインパスワードは

$ jupyter notebook password   

とすれば設定できます。

その他の設定は

$ vim ~/.jupyter/jupyter_notebook_config.py

として、最終行に

c.NotebookApp.allow_origin = '*'
c.NotebookApp.ip = '0.0.0.0'
c.NotebookApp.open_browser = False
c.NotebookApp.password=u'sha1:hash'
c.NotebookApp.port = 55555

を追加してください。

ここで、

$ vim ~/.jupyter/jupyter_notebook_config.json

とすればハッシュ値を確認できます。

今回 jupyter が使用するポート番号は55555を指定しています。 よって、ファイアウォール側でもポートを開放する必要があります。

firewalld を使っている場合は

$ firewall-cmd --add-port=55555/tcp

とすればポートを一時的に開放できます

--permanent を追加すればポートは再起動後も開放された状態になります。

最後にサーバー側で

$ jupyter notebook

とすればクライアント側から接続できます。

おわりに

インストールしたjupyterを使ってちょくちょく数値計算してますがかなり便利です。 注意点として、外部へ公開する場合はssl通信を設定するのがベターです。